Yチェア張替・ペーパーコード張替の事例集
家具制作鯛工房では、英国人チェアメーカーから学んだ技術をもとに、40年以上にわたり、ペーパーコードによる椅子張り・張替を行って来ました。
このページでは、Yチェア(CH24)をはじめ、モーエンセン、モラー等、様々な椅子の張替え事例を紹介しています。
ハンス・ウェグナー CH-24(Yチェア)の張替事例
1950年から現在まで生産され続け、カール・ハンセン&サン社の主力製品です。世界で最も成功したデザイナーズチェアの一つと言われています。
個人の方の購入品から、業者が中古市場で購入してきた品まで、多くの張替依頼があります。
ニールス・O・モラー Model 55・71 の張替事例
ニールス・O・モラー(Niels Otto Moller)によって1951年にデザインされた「Model 55・71」です。 アーム付きが Model 55、アームレスが Model 71です。
共に、デンマークのJ.L.Mollers社を代表するダイニングチェアです。 張替依頼も、Yチェアに次いで多い椅子です。
傷んだ、L釘は、新しいものに打ち直しています。
ボーエ・モーエンセン Model J39 の張替事例
ボーエ・モーエンセン(Borge Mogensen)デザインの Model J39。
FDB Mobler(FDBモブラー)社が、1947年~1980年代頃まで製造。
その後は、Fredericia Furniture(フレデリシア社) が製造しています。
1947年の発表以来、75年以上にわたり生産が続けられているロングセラーです。
フレームのクリーニングを行った後、張替を依頼されたものです。
アルネ・ホブマン・オルセンのダイニングチェアの張替事例
これはモラーの椅子に似ていますが、アルネ・ホブマン・オルセンのデザインによるダイニングチェアです。古いペーパーコードは、かなり劣化しています。
(座面は、一部切った後です)
オルセンは、日本では馴染みは薄いようですが、ユニークなデザインの椅子を発表しています。デンマーク、Mogens Kold Moblefabrik 社製。
新しいペーパーコードで張り替えた後の座面です。
リプロダクト製品の張替事例
ザ・チェア風のリプロダクト製品の張替事例です。
当初、座面に使われていたペーパーコードは、早めに切れるという事で、デンマーク製ペーパーコードを使用し、強度を確保した編み方に変更しました。
全て、L型釘に変更して打ち直しました。
張替代金(参考値段):1脚¥22,000(税込・返送料込)
座面の取外し料金を含みます。また、座面が広いため割高になります。