厨子 (チーク)
FS-bal-teak
チーク製の厨子です。
フレーム(躯体)の中心に厨子本体を配し、フレームには接触せず、浮いているというイメージです。
厨子本体の周りの隙間は、そのイメージのためでもありますし、神社空間の風通しのよさといいますか、清涼感を
表現しています。
厨子本体は、山伏のしょっている、背負子。笈(おい)と言いますが、そういうものも同時にイメージしました。
背板は、本体とは接触せず、厨子本体と一体にしていますが、笈のイメージからの影響もあるように思います。
(修験者は、笈に、不動明王などの本尊や、法具・法衣・経本などを収納していたそうです)